ジメジメする嫌な季節が到来してきましたね!
そんなときでも元気に汗だくで登校してくる子ども達をみると、こちらも元気をもらいます♪
どうも!クリエイターハウスの藤井です!
しばらく間があいてしまいましたが、
今回は、5月~6月にかけて行ったロボットプログラミング
『探検物語ロジーボのひみつ』のイベントレポ―トをまとめていきたいと思います。
※こちらのイベントは、ありがたいことに予想以上に反響をいただき途中途中でイベントレポートの更新ができなかったので、まとめて公開することにしました。
このイベントは
特定のロボット(toio)教材を使用し絵本の中のミッションをみんなで協力してクリアしていくというものでした。この教材は、特定のロボットをカードプログラミングというビジュアルプログラミング一種でプログラミングを体験していくというものです。
≪学べた/体験できたもの≫
・プログラミングの用語
・プログラミング的思考能力
・読解力
・コミュニケーション、協調性(チームのみ)
物語を進めるにつれて、難問になり年齢の垣根を超えて同じ課題に取り組みました。
リーダーは、全体に目的を周知させ、アドバイザーは考え方を工夫し全体をサポート。
メンバーは、目的を理解し課題に取り組むといった具合です。
それぞれの役割(立場)で、行うこと、問題点が違うことを体験しました。
≪参加者≫
合計6日間の間に参加してくれた子ども達は全部で18名!
(男子:2割、女子:8割)
今回のイベントは女の子の参加割合がとても多く、楽しくプログラミングが学べることがわかりました。
今後、名古屋市の小学校でもカードプログラミングは行っていくようですので
このような機会を今後も増やしていこうと思います。
≪いただいた感想≫
子ども達の感想は、全員が全員『もう一回やりたい!』『続きがやりたい!』『これ欲しい!』『時間が足りない』などと言った具合でした。
みんなに楽しんでいただけたようで、私としてもうれしい限りです♪
下記は保護者様からの感想の一部です。
・遊びながらも、しっかりと考えている様子がみてとれるので、こういった学習法は大切だなと感じました。
・プログラミング学習の良さを感じることができました。何より本人が楽しく学べている様子がとてもうれしかったです。
・友達に”伝える”ことの難しさを感じたようでいい経験になったと思います。
などなど
今後もこのようなイベントを行っていく予定です。
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