今回は、日目標を2つに絞り活動していきます!
『かまどづくり完成』と『川遊び』
詳しくは<今回のミッション>以降をご覧ください。
プロサバ 2seasonとは
>仮拠点とかまどづくり<
-リアルマイクラ編-
清流と山に囲まれた大自然。今回から新たな土地にスポーンしました!
その土地には、廃れた古民家、放棄された田畑、管理されていない竹山、謎の研究施設しかありません。。。
そんな新たな土地に生活基盤をつくるため3つのミッションを行います。
①仮拠点のエリア整備と設営
②調理場とかまどづくり
③ドラム缶風呂
梅雨期間中は活動ができず進捗が遅れ気味。。。
挽回なるか!?
■全体スケジュール(予定)
1回目:5月~ 新たなる冒険。新マップにスポーン! -探索と準備-
2回目:6月~ 仮拠点とかまどづくり
3回目:7月~ 調理場とかまどづくり(2回目リベンジとして実施)
4回/5回目:8月~ かまどづくり、拠点設置、(ドラム缶風呂)
6回目:9月~ 合宿生活(サバイバル生活)⇒振り返り
※こちらは順調に進んだ時の仮日程(目標)です。子ども達主体で動くため、状況に応じて内容が変更となる場合があります。
※赤字の箇所がまだ完了しておりません。
▼概要▼
・開催日:2024年8月4日
・集合時間:7時
・集合場所:クリエイターハウス前
〒464-0044 愛知県名古屋市千種区自由ケ丘2丁目10-17 啓周ビル110
・活動場所:岐阜県加茂郡七宗町内
・募集人数:最大4名まで(小学生)
▼参加費▼
・基本料金:3,300円
・材料費:1,100円
※学習ギルド(アクティブ)は割引価格となります。
※現地へ直接集合することも可能です。(事前にご相談ください)
※キャンセルやご参加できなかった場合も返金はございません。
※お支払い方法は銀行振込のみとなります。
▼教室で準備するもの▼
・スコップ/へら
・バケツ
・網
・簡易トイレセット
・火口材/薪/炭/ライター
▼持参するもの▼ ※カバン1つに収まるだけ
<食べ物/飲み物>
・おにぎりやお弁当など
・お茶などの飲み物(水筒持参)
<服装/持ち物>
・動きやすい服装(長ズボン)
・運動靴
・帽子
・水着や濡れても良い(サンダルやウォーターシューズ) ・作業用手袋(軍手など)
・園芸用スコップや草刈りかま
・腕時計 ・メモとボールペン
・簡易的な着替え
・タオル(3枚) ・メスティン/スプーン/箸など
・ビニール袋(ゴミ袋など)
・お薬など
・その他必要と思われるモノなど
※黒色を基調とした服装は避けてください。
※1回目参加時の調査結果(今後いるもの)
▼参加前の事前調査▼
参加日までに”かまどの作り方”
”テントの張り方”を自分なりに調べておくこと
<活動目的とルール>
荷物はカバン1つに収まるだけ持込OK!!デジタル端末持込禁止!!!
新拠点を探索調査した結果をもとに
今後の生活基盤を整える準備を開始していく。
都度足りないものは工夫し協力して皆で乗り越えていく
子ども達同士で話し合い協働活動を行い
プログラミング的思考や生きていく力を育みます。
この2日間は、デジタル端末の持ち込みは禁止。教室のもの以外、可能な限り脱デジタルの中で生活します。
身の回りのことは自分たちで考えながら過ごし活動していきます。
<今回のミッション>
①かまどを完成させる
②川であそぶ
<タイムスケジュール>
7:00 集合/出発
9:00 石あつめ
9:30 粘土(材)づくり
11:00 かまど(型)づくり
12:00 火入れ
12:30 昼食
13:15 かまど仕上げ/調理場づくり
15:00 川遊び 16:00 現地出発/帰宅
18:00 クリエイターハウス着(予定)
※1時間ごとにこまめな休憩をとります。
※タイムスケジュールは予定です。状況により変更となります。
※お迎えは教室前に18時の予定です。おおよその到着時刻を事前にご連絡します。
※現地までお迎えも可能です。(事前にご連絡ください)
※保護者の見学、一緒の活動はできません。
※活動途中の緊急対応として、避難施設を確保しております。
※途中気分や体調が悪くなった場合などはご帰宅いただきます。現地までお迎えをお願いいたします。
※継続が困難と判断した場合は、活動途中であって責任者の判断で帰宅する場合があります。(返金などはできません)
当日の連絡先
090-9222-9366(藤井直通) 事故などを起こさないように最善の注意をはらいながら指導・監督をおこなってまいりますが、子供たち自身の行動を尊重し試行錯誤する中でケガなどをする場合があります。予めご理解ご了承いただき、ご認識の上お申し込みください。
またアレルギーなどある場合は必ず事前に申し出の程お願いいたします。
◆お申込み方法◆
お申込みは以下URLより必要事項をご入力ください。
定員になり次第終了
(6月17日まで)
<申込フォーム>
▼プロサバとは▼
普段学んでいるプログラミング的思考をよりアナログに要素を分解してフローを組み立てる能力(思考力/想像力)をサバイバル体験を通して育んでいくこと、活用することを目的としています。
例えば、
『朝ごはんを食べる』を目標(ゴール)としたときに
・食材を調達する
・火をおこす
・調理する
・食べる
のように、朝食を得るまでに様々な要素に分解できます。また調理するだけをとっても様々な技術やタスクを要します。
フローや手順は様々ですが、その時々に直面する問題、道具の扱い方など含め試行錯誤しながら目的を達成するための力を養います。
また、『学ぶ』の語源ともなっている『まねぶ/まなぶ』から様々な資料や人の動作を探究し真似することで、自分自身で学ぶ力そのものも鍛えていきます。
その他ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
#クリエイターが育つ家
#デジタルとアナログをあいまいに #リアルマイクラ
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