クリエイターハウスのRYO先生です。
本日は皆さんにお知らせです。
今まで希望者のみ細々と行ってきたTanQ Labo（探究ラボ）を来年２０２１年１月より本格的コースとして始動していきます。
第一弾は、Roboticsコースのクラブ生を先行募集いたします。
（第二弾、第三弾とeSPORTSコースやCreativeコースなどを予定しています。）
■Robotics（ロボティクス）コース
開催曜日：土曜日の午後（13：30～/15：30～）
１回あたり：９０分～１１０分程度
回数：月４回
管理費：3,000円/月
基本料金：12,000円/月
解放DAY：講座以外出入り自由
初回教材購入：20,000円
対象年齢：小学校４年生～高校生まで
※IT/プログラミングコースと併用利用の場合、特典/割引があります。
※解放DAYとは、ラボを自由に使用できるサービスです。
※教材購入として、ラボで使用するベースロボット/専用工具・部材などを購入いただきます。
※クリエイターハウスの現生徒（会員）さん以外は入会金が発生致します。
※月額の料金（利用料）は、サービス内容により変動する場合があります。
※表示は、税抜価格となります。
こちらのコースでは、ロボット制御の基本を学びながらロボットの設計/組み立てからプログラムを自分自身で作り上げロボカップジュニアに挑戦するロボットを制作していきます。その過程で、電気制御を学んだり設計図（図面）を描いたり３Dプリンターで部品を出力したりと様々なことを学習/経験していきます。
≫ロボカップジュニアとは！？
日頃のアウトプット先としては、各種コンテストや検定/ロボコン大会などがあります。クラブ生最大のイベントとしては、世界大会まである『ロボカップジュニア』へ出場することです。基本は、サッカーリーグへの出場を目指し日々活動を行いますが、レスキューリーグやOnStageなど他リーグへの挑戦も可能です。
導入期のプログラミング知識としては、ビジュアルプログラミングのスクラッチをベースとして扱います。（推奨：１～３年程度のプログラミング学習）
ロボットの制御に慣れてきたら、ビジュアルプログラムだけではなく本格的なC言語やPythonその他必要なコーディングも学んでいきます。（社会で通用するレベルのコーディングを行います。）
また主体性を育むため、通常の講座とは別に”ラボ解放DAY”を準備します。こちらは、自由に公式フィールドや設備を利用できる日常的なサービスです。（基本的に開放時間内であれば利用時間は自由です）
TanQ Laboについて
探究ラボでは、実践型の学習を行います。現IT/プログラミングコースで学んだこと経験したことをより『活かす/応用する』ステージとして位置づけています。
クラブ生ひとりひとりがプレイヤーであり、それぞれの個人目標、チーム目標に対し主体的に取り組める環境を準備しクラブ生を全面的にサポートしていきます。（大会公式サイズのフィールドや各種設備あり）
全体責任者（GM）は、藤井（RYO先生）が務めます。Roboticsコースでは、名古屋最強の現役プレイヤーでもあり上位クラスでは全国大会にも出場している吉田コーチ（RIN先生）が務めます。
また外部講師（講座）として、チームビルディング協会の講師を招いた講座や弱小高校球児たちを甲子園出場に導いた講座の子供向け版など様々な講座を行っていく予定です。
小学生のうちは誰でも参加可能ですが、小学生から中学生、中学生から高校生にあがる際には、指導者と面談を行う予定です。（他の教室でプログラミングを学んでいる方は入会時に簡単なテストを行う場合があります）
また、2020年の夏限定企画『花火大会を企画しよう』などのイベントも今後開催していく予定です。
※探究ラボでは、生徒をチーム所属のクラブ生として扱い活動していきます。
※eSPORTS/Creativeコースの詳細はしばらくお待ち下さい。
≪一期生募集要項≫
１次募集
先行募集期間：2020年11月23日（月）～2020年12月23日（日）まで
募集対象学年：新小４～新中１まで（現小学６年生まで）
募集人数：6名程度
説明会など：教室/オンラインにて順次対応予定
■応募について
クリエイターハウスの公式ラインにてご連絡下さい。別途、ご案内（説明会）の日程を調整致させていただきます。
※IT/プログラミングコースと併用の場合、利用料が変わります（お得になります）
※現クリエイターハウスの生徒さん限定のキャンペーンも用意しております。
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藤井
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