プログラミング教室はどう選べばいいの?
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子どもにプログラミングを学ばせたいという方は多いでしょう。そういった場合、スクールや教室、またはWeb教育などを検討すると思いますが、この時に重要なのが『子供に合った』もしくは『興味をもった』環境を選ぶということです。
こちらでは、プログラミング教室を選ぶ際のポイントをいくつか紹介しています。
子供のレベルに合っていることが一番大切
当然ほとんどの子供がプログラミング初心者であるため、まずプログラミングに馴染むことが重要です。
いきなり高難易度なことに挑戦してしまうと挫折してしまうきっかけにもなりますので、子供でも学びやすいプログラミング言語を学べるか、楽しく学べる環境が整っているかチェックしましょう。
まずは体験入学をして、実際にどんな授業を行っているのか見てみるのもおすすめです。
通いやすさ
プログラミング教室を選ぶ際には、通いやすさも重要です。通いにくいとそれだけ送り迎えに負担がかかるということでもあり、長続きしません。
特に部活をしている場合や他に習い事をしている場合には、無理なく通える場所であるか、時間帯、回数などを考える必要があるでしょう。
子供への負担も考えると、なるべく自宅または学校から近い場所で探すことをおすすめします。
生活圏内に教室があるか。人目のつくところにあるか。など家族で話し合いながら決めることをお勧めします。
子供が興味を持つ分野
一口にプログラミングと言っても、様々な分野があります。例えば、Web分野やスマホアプリ開発分野、ゲーム開発分野、ロボット・AI分野があり、開発に利用するプログラミング言語や開発環境にも違いがあります。
子供向けプログラミング教室は、そのほとんどがビジュアルプログラミングですが、大きく分けるとパソコン系、ロボット系で分けることができます。
パソコン(タブレット)系には、Scratch(スクラッチ)やプログラミン、マインクラフトなど、画面のキャラクターに目的の行動をさせるためにプログラムを扱うものがあります。
ロボット系には、LEGOで作成するMindStorm(マインドストーム)等をはじめとした、オリジナルのロボットを作成する高度なものから、キューブ型ロボットなどの簡易的なロボットに目的の行動をさせるというものがあります。パソコン系、ロボット系それぞれに特色があり、伸ばせる子供の能力も変わってきます。2つとも体験できるプログラミング教室を選ぶことができれば、多種多様の子供たちの好奇心・探求心をくすぐることができ、継続的に学習に取組むことができるでしょう。
『子供がどの分野に興味を示しているのか。』『興味を示している分野が教室にあるか。』『ビジュアルプログラミングの先はあるのか。』を体験授業を通じて把握し、プログラミング教室を選ぶことが大切です。
名古屋市千種区自由ヶ丘に教室を構えるクリエイターハウスでは、文部科学省の「プログラミン」やMITメディアラボの「Scratch(スクラッチ)」という教材をベースに幅広いプログラミングの基礎知識を学び、ロボットプログラミングで工学的、物理的な分野を育てます!
また、ひとり一人の生徒さんと対話しながら個別カリキュラムを作成し授業を行っていくため『レベルが合わない』『進みが早い(遅い)』と、いったことがありません。「名古屋でプログラミング教室」をお探しなら、是非一度お問合せ下さい。
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